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溜め池ぶろぐ

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日々生まれる一滴一滴の出来事や出会いを、大切に留めておく場所として。

手話通訳つき 障害がある親もしくは子ども対象パン教室②

手話通訳つき 障害がある親もしくは子ども対象パン教室① ←こちら


いかがですか?この焼き上がり!
本当に美味しそう!!
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シェフが作ったパン、さすがに美しいですね。
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子どもたちもお待ちかね、「早く食べたい~」
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飲み物もご準備いただいて試食タイムです。「いただきまーす!」
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シェフとの記念撮影も。
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聞こえない親御さんに、聞こえるお子さんが手話で伝えたり、
聞こえる親御さんが、聞こえないお子さんを温かく見守ったり、
聞こえない子供同士が手話で会話を楽しんだり、
手話通訳さんが、聞こえる子どもとシェフのやり取りを通訳して下さったお陰で
聞こえない親御さんたちも、そのやり取りを楽しめたり・・・
見ていて心がほわっと温かくなるシーンが、繰り広げられました。
知的に障害のあるお子さんは、時折「拒否」の場面が見受けられ
途中で泣いてしまったけれど、それも自己主張の表れ。とても大切なことです。
ちゃんと本人が納得すれば、また笑顔で取り組めていました。
周りが元気なお子さんばかりだと、ついつい「泣かないで早くしてー」と思いがちですが
この日はそんな気遣いは無用!封印してくださいね。
ただただ、自分に素直に生きているだけ…その姿は、
悲しいかな、否が応でも余分な情報が刷り込まれた私の思考を
改めて考え直させてくれました。
忘れていた「何か」に気づかせてくれました。

この日も、
「障害者」と言われる人たちから、沢山沢山学ばせていただいた一日となりました。

そうそう、この日の一場面。
泣いている子を見て、「なんでここで泣いてるの?」と声をかけた子がいたそうです。
よくあることです。
子どもが、自分との「違い」に気づいた時には素直な質問を投げかけるものです。

「なんで喋られへんの?」「なんで歩かれへんの?」「なんで?なんで??」
そんな時、たいてい周りの大人は
「そんなこと聞いちゃダメ」と制することが多いのも事実です。
「○○ちゃんは、障害があるから優しくしてあげてね」と。

この子どもの「なんで」こそが「バリアフリー」
「聞いちゃダメ」ということが「バリア」なんですね。

好奇心は理解への第一歩。
子どもの「なんで?」を大切にしてあげて欲しいと切に願っています。

…と、なんだか話が反れてきましたが…。


楽しい時間ももうおしまい。
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皆さん、いいお顔!

お帰りの際には、富澤商店さんからご提供いただいた国産強力粉「とみざわからの贈り物」を
皆さんにお持ち帰りいただきました。
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今回、この教室を開催するにあたり講師を務めてくださったパンデュース米山シェフ、
キッチンのご提供をいただきましたクッキングスタジオ シェリブロさん、
賛助企業である富澤商店さん、
大阪市サークルからいらしてくださった2名の手話通訳さん、
裏方としてお手伝いいただいたボランティアスタッフの皆さん、
(写真撮影にもご協力いただいております)

皆さまのお陰でこのような教室を開催させていただけましたこと、
改めて心からお礼申し上げます。
本当にありがとうございました!
by essence-since2011 | 2012-08-12 08:52 | パンデュースさんパン教室

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