アイエスエフネットさん安城&豊橋バスツアー ~匠カフェ安城編~
皆さま、おはようございます。
巷ではインフルエンザが猛威をふるっているようです。
まずは予防第一!うがい手洗い保湿、そしてしっかり栄養と睡眠を摂って・・・どうぞお気をつけ下さい。
アイエスエフネットさん(以下、ISFネットさん)のことは、
以前、渡邉代表の講演会に参加した後に書きましたが・・・→ こちら
その中で、「匠カフェ」を経営していることにも触れました。
そして、
「私どものミッションに通じる部分もあり、大いに感銘を受け益々前向き思考になりました!」
と書いたように、「食」「障害者」がキーワードのessenceとしても
とても興味深いカフェでした。
先日、お知らせいたしましたが、
ISFネットさんが、安城市にある匠カフェと豊橋市にある社会福祉法人ら・ばるかさんを見学する
バスツアーを企画されたので参加してまいりました。
ISFネットさん、ら・ばるかさんの協働にも大いに興味がありましたので、
今回のツアーをとても楽しみにしていました。
バスは新大阪を出発し、まずは安城市にある匠カフェへ。
この日は定休日だったのですが、臨時営業してお出迎えしてくれました。
(通常営業の様子を見てみたかったです・・・ちょっと残念)

各所から視察に来られたら、このようなスタイルでお出迎えされているようですが、
皆さん、「ウェルカム」の気持ちを全身で表現してくださっていました。
陽が差し込むテラス席もある明るい店内には、支援学校に通う生徒たちの作品も展示、
・・・と、ここにも大阪ツアーウェルカムが。

今回は、「視察」という形での訪問でしたので、
担当の方から、匠カフェについてやオーダーのシステムをご説明いただきました。

こちらでは、オーダーはすべてipadを使ってタッチパネル方式で。
最近、導入されつつあるタッチパネル方式は、オーダーミスもなく、耳が聞こえない方でも安心ですね。
客席で「決定」ボタンが押されると、そのまま厨房スタッフに伝わるので調理にも素早く取り掛かれます。
更には、お会計にも連動されているそうです。
この辺りは、さすがIT企業!
再び1Fへ。
ランチメニューは、お好きなパスタにアンティパストバイキング(980~1280円)が基本スタイル。

丁寧に淹れるハンドドリップコーヒーもウリのひとつ、
匠カフェのバリスタ、まさとさんが実演してくださいました。
彼も「障害者」と言われる人。
最初は、コミュニケーションがとれなかったそうですが、
そんなことは微塵も感じさせず、詳しく解説しながらコーヒーを淹れてくださいました。
渡邉代表曰く、
「障害は治らないけれど、環境で軽減する」
が、ここでも実証されていますね。
この日は、通常のランチメニューではなく、パスタも次々出していただき、
ジュース、デザート、コーヒーをいただいて、おなかいっぱい。
加えて、スタッフの皆さんのホスピタリティ精神にも心を満たしていただきました。
ようこそ来てくださいました。
どうぞゆっくり、おなかいっぱい召し上がってください。
そして、
来てくださってありがとうございました。
と、お見送りしてくださった皆さん、
バスが見えなくなるまで手を振り続けてくださいました。

次は、豊橋市へ向かいます。
巷ではインフルエンザが猛威をふるっているようです。
まずは予防第一!うがい手洗い保湿、そしてしっかり栄養と睡眠を摂って・・・どうぞお気をつけ下さい。
アイエスエフネットさん(以下、ISFネットさん)のことは、
以前、渡邉代表の講演会に参加した後に書きましたが・・・→ こちら
その中で、「匠カフェ」を経営していることにも触れました。
そして、
「私どものミッションに通じる部分もあり、大いに感銘を受け益々前向き思考になりました!」
と書いたように、「食」「障害者」がキーワードのessenceとしても
とても興味深いカフェでした。
先日、お知らせいたしましたが、
ISFネットさんが、安城市にある匠カフェと豊橋市にある社会福祉法人ら・ばるかさんを見学する
バスツアーを企画されたので参加してまいりました。
ISFネットさん、ら・ばるかさんの協働にも大いに興味がありましたので、
今回のツアーをとても楽しみにしていました。
バスは新大阪を出発し、まずは安城市にある匠カフェへ。
この日は定休日だったのですが、臨時営業してお出迎えしてくれました。
(通常営業の様子を見てみたかったです・・・ちょっと残念)

各所から視察に来られたら、このようなスタイルでお出迎えされているようですが、
皆さん、「ウェルカム」の気持ちを全身で表現してくださっていました。
陽が差し込むテラス席もある明るい店内には、支援学校に通う生徒たちの作品も展示、
・・・と、ここにも大阪ツアーウェルカムが。

今回は、「視察」という形での訪問でしたので、
担当の方から、匠カフェについてやオーダーのシステムをご説明いただきました。

こちらでは、オーダーはすべてipadを使ってタッチパネル方式で。
最近、導入されつつあるタッチパネル方式は、オーダーミスもなく、耳が聞こえない方でも安心ですね。
客席で「決定」ボタンが押されると、そのまま厨房スタッフに伝わるので調理にも素早く取り掛かれます。
更には、お会計にも連動されているそうです。
この辺りは、さすがIT企業!
再び1Fへ。
ランチメニューは、お好きなパスタにアンティパストバイキング(980~1280円)が基本スタイル。

丁寧に淹れるハンドドリップコーヒーもウリのひとつ、
匠カフェのバリスタ、まさとさんが実演してくださいました。
彼も「障害者」と言われる人。
最初は、コミュニケーションがとれなかったそうですが、
そんなことは微塵も感じさせず、詳しく解説しながらコーヒーを淹れてくださいました。
渡邉代表曰く、
「障害は治らないけれど、環境で軽減する」
が、ここでも実証されていますね。
この日は、通常のランチメニューではなく、パスタも次々出していただき、
ジュース、デザート、コーヒーをいただいて、おなかいっぱい。
加えて、スタッフの皆さんのホスピタリティ精神にも心を満たしていただきました。
ようこそ来てくださいました。
どうぞゆっくり、おなかいっぱい召し上がってください。
そして、
来てくださってありがとうございました。
と、お見送りしてくださった皆さん、
バスが見えなくなるまで手を振り続けてくださいました。

次は、豊橋市へ向かいます。
by essence-since2011
| 2013-02-01 08:22
| ISFネットさんバスツアー