徳島の社会福祉法人カリヨンさんにお伺いしました。vol.2
徳島の社会福祉法人カリヨンさんにお伺いしました。vol.1 ←こちら
次の施設に移動する前に…
お隣にglass art部門があるとのことで、立ち寄らせていただきました。
出荷待ちのガラス細工。かわいい~~!
ブローチ、クリップ、指輪などがあるそうです。

その中から、こちらを購入。
何とも愛らしい表情のクリップ♪

こちらは、米袋をリメイクしたバッグです。
色鮮やかな馬のイラスト、素敵ですね!

徳島市内から西へ、石井町にやってきました。
パン部門の工房を見せていただいて…

次に、うどん「麺家れもん」さんへ。

イートインは、カウンター4席。

厨房も見せていただいて…

冷やしぶっかけうどんをいただきました。

いわゆる「讃岐うどん」とは違う「阿波うどん」
夏子(なつご)という辺りでは、農作業の合間に食べられているのだそうです。
一見、柔らかそうに見えるのですが弾力がすごい!
噛むと麺が押し返してくる感じ。むっちむちで美味しい~!!
贈答用もあるそうですよ。

---
☆生うどん 5袋入り 1,450円(めんつゆ付き 1,950円)
☆生うどん 10袋入り 2,700円(めんつゆ付き 3,700円)
麺家れもん
徳島県名西郡石井町石井字石井154-5 堀口ビル1階
tel:088-674-2771 fax:088-696-5755
---
「スパイシーカレーはじめました」も見逃せません。

さらさらのカレー、たっぷり玉ねぎが入っていて一口目は甘さをぐっと感じるのですが、
次の瞬間スパイスがぶわっと広がります。
残念?なのは、「ご飯が美味しすぎる」ということ(笑)
ご飯が本当に美味しかったのですが、地元石井産のお米なんだそうです。
おなかも満たされたところで、また次のショップへ。
こちらでは、クッキーを製造販売されています。

あ、さっきのglass artがこちらにも♪

クッキーは、小売の他、贈答用にも多く使われているそうです。

作り手の見える工房。

駆け足ながらカリヨンれもんさんの各施設を見せていただくことができました。
今、「障害者アート」は、「アール・ブリュット」という言葉に置き換えられる傾向にありますが、
何故わざわざ「障害者の…」とカテゴライズしないといけないのか…とても違和感があります。
アートにしろ、クッキー、パンにしろ、「障害者が作った…」という冠は不要なのでは?
障害があるから…
障害があるのに…
だから何?
と思うわけです。
たとえそこに障害者が携わっていてもいなくても、
「素晴らしいものは素晴らしい」
そういうシンプルなことだと思うのです。
ただ、福祉の現場にアートや飲食のプロがいらっしゃることは稀ですので、
専門的なことに取り組むことは難しいかもしれません。
でも、やっぱり餅は餅屋。
お互い、うまく関わっていけるようになればいいですね。
この度の訪問で、カリヨンれもんのスタッフの皆さま、利用者の皆さまには
大変お世話になりありがとうございました。
素晴らしいご縁を繋いでいただいたこと、心より感謝いたします。

大好きな瀬戸内海を眺めつつ帰途に着きました。
次の施設に移動する前に…
お隣にglass art部門があるとのことで、立ち寄らせていただきました。
出荷待ちのガラス細工。かわいい~~!
ブローチ、クリップ、指輪などがあるそうです。

その中から、こちらを購入。
何とも愛らしい表情のクリップ♪

こちらは、米袋をリメイクしたバッグです。
色鮮やかな馬のイラスト、素敵ですね!

徳島市内から西へ、石井町にやってきました。
パン部門の工房を見せていただいて…

次に、うどん「麺家れもん」さんへ。

イートインは、カウンター4席。

厨房も見せていただいて…

冷やしぶっかけうどんをいただきました。

いわゆる「讃岐うどん」とは違う「阿波うどん」
夏子(なつご)という辺りでは、農作業の合間に食べられているのだそうです。
一見、柔らかそうに見えるのですが弾力がすごい!
噛むと麺が押し返してくる感じ。むっちむちで美味しい~!!
贈答用もあるそうですよ。

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☆生うどん 5袋入り 1,450円(めんつゆ付き 1,950円)
☆生うどん 10袋入り 2,700円(めんつゆ付き 3,700円)
麺家れもん
徳島県名西郡石井町石井字石井154-5 堀口ビル1階
tel:088-674-2771 fax:088-696-5755
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「スパイシーカレーはじめました」も見逃せません。

さらさらのカレー、たっぷり玉ねぎが入っていて一口目は甘さをぐっと感じるのですが、
次の瞬間スパイスがぶわっと広がります。
残念?なのは、「ご飯が美味しすぎる」ということ(笑)
ご飯が本当に美味しかったのですが、地元石井産のお米なんだそうです。
おなかも満たされたところで、また次のショップへ。
こちらでは、クッキーを製造販売されています。

あ、さっきのglass artがこちらにも♪

クッキーは、小売の他、贈答用にも多く使われているそうです。

作り手の見える工房。

駆け足ながらカリヨンれもんさんの各施設を見せていただくことができました。
今、「障害者アート」は、「アール・ブリュット」という言葉に置き換えられる傾向にありますが、
何故わざわざ「障害者の…」とカテゴライズしないといけないのか…とても違和感があります。
アートにしろ、クッキー、パンにしろ、「障害者が作った…」という冠は不要なのでは?
障害があるから…
障害があるのに…
だから何?
と思うわけです。
たとえそこに障害者が携わっていてもいなくても、
「素晴らしいものは素晴らしい」
そういうシンプルなことだと思うのです。
ただ、福祉の現場にアートや飲食のプロがいらっしゃることは稀ですので、
専門的なことに取り組むことは難しいかもしれません。
でも、やっぱり餅は餅屋。
お互い、うまく関わっていけるようになればいいですね。
この度の訪問で、カリヨンれもんのスタッフの皆さま、利用者の皆さまには
大変お世話になりありがとうございました。
素晴らしいご縁を繋いでいただいたこと、心より感謝いたします。

大好きな瀬戸内海を眺めつつ帰途に着きました。
by essence-since2011
| 2013-11-20 09:53
| 社会福祉法人カリヨンれもん